関与先様のリスク対策にために、
決算業務の一環としてこのような業務を行っています。
【標準保障額とは…】
企業の経営者、役員の方々に不測の事態が発生した場合、
企業に与える「経済的損失」を客観的な根拠をもとに算出したものです。
- 企業防衛準備資金
( 円滑に事業を承継するために準備する資金)
- 借入金返済、運転資金
- 納税準備資金
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- 役員退職慰労金準備資金
( 遺族のために準備する資金)
- 役員退職慰労金
( 報酬月額×在任年数×功績倍率)
- 功労加算金
( 役員退職慰労金×0〜30%)
- 弔慰金
( 報酬月額×6ヶ月または36ヶ月)
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【生活防衛資金とは…】
生活防衛とは、残されたご家族がその後の生活を維持することができるように、
必要な資金を、家族構成、教育プラン等をもとに算出したものです。
- 遺族の生活資金
- ご家族の生活資金(月間生活費×70%×12ヶ月×末子22歳までの残余余命)
- 配偶者の生活資金(月間生活費の50%×12ヶ月×末子独立後の配偶者余命年数)
- 遺族年金
- 子供の教育資金
( 円滑に事業を承継するために準備する資金)
- 幼稚園から大学までを公立・私立、自宅・下宿などを想定してのシミュレーション
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その他にも生命保険を活用した相続対策・老後生活資金対策なども行っております。
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